山内は、ベトナムにおいて検針・検品専門の自社工場に加え、新たに織り工場やバック工場を増設しています。また、専属のタオル工場ともパートナーシップを結んでいます。さらに、ジャパニーズストアのフランチャイズ事業や、日本のノウハウを活かしたリネン関係のクリーニング工場の設立など、工場以外にも多角的にビジネスを展開し、新たな市場の可能性に挑戦しています。
弊社は、ますます高まるニーズに対応するため、事業拡大の一環として、織り機を備えたベトナム工場を増設しました。これにより、従来の検針・パッケージング加工に加えて、製織も自社で行うことが可能となり、お客様の細かな注文に応じた製品をより充実して提供できるようになりました。また、新規工場の増設により、新たな雇用の創出や地域社会への貢献も行っております。
2階のエリアへは出入りを禁止し、徹底した検品体制を構築しています。
タオル倉庫から商品が運びこまれます
触針による検品
第1検針器チェック(入口)
資材室で資材と仕様書を受け取ります。
折りたたんで個数でまとめます
タオルはタグ付けなど加工されます
検針器を通して梱包作業
倉庫で出荷待ちの製品
トラックに積み込み出荷されます